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第127回九州地方知事会議

最終更新日:

第127回九州地方知事会議

第127回九州地方知事会議を福岡県飯塚市にて開催しました。(平成18年6月2日)

  1. 今後の地方分権改革について

    骨太方針2006に向けた動きの中で、今後の地方分権改革について意見交換。
    交付税について、地方自治を維持する上で根幹となる重要な財政基盤であり、九州地方知事会としても、明確に意思表明をしていく必要があるという意見で一致。
    九州地方知事会として、 地方交付税の改革に関する緊急決議(PDF:103.6キロバイト) 別ウィンドウで開きますを採択。

  2. 福岡・九州オリンピックについて
     九州の福岡で開催することは、我が国の地方の豊かさや活力を示すことになり、新時代の日本の姿を強く世界に印象づけることができる。
    「九州はひとつ」を推進する当地域にとって、九州を世界に発信する絶好の機会であり、一体的な発展に大きく貢献する。との認識で一致。
    オリンピックの福岡招致を一致協力して支援していくこととし、「 決議(PDF:73.5キロバイト) 別ウィンドウで開きます」を行った。
  3. 研究会・政策連合検討報告

    現在、知事会に「道州制等都道府県のあり方を考える研究会」と「林業公社等研究会」の2つの研究会を設置。

  4. 道州制等都道府県のあり方を考える研究会

    (1)道州制に対する住民の意識の涵養につながるもの
    (2)道州制の制度的な問題を検討するに当たって材料となりうるもの
    (3)住民にとって道州制のメリットが感じられるもの
    の視点から新たに取り組むことが可能と思われる政策連合の項目として、14項目の提案があり、今回、知事会としてこれらの政策連合に取り組むことを決定した。
     (ⅰ)農業試験場の連携(福岡県)
     (ⅱ)水産高校実習船の連携(長崎県)
     (ⅲ)農業大学校の連携(長崎県)

  5. 文化庁広報プロジェクト「九州・沖縄から文化力」について

     先般、河合文化庁長官が九州におけるアジアとの文化交流の活発化や九州国立博物館の開館などを契機として、関西に次ぐ2カ所目の文化庁広報プロジェクトとして、「九州・沖縄から文化力」構想を発表。これを、官民一体となって推進していこうということを確認。
     次回、九州地域戦略会議に、経済界の賛同を得て推進組織となる協議会を設置し、官民で取り組むことを提案することとなった。

  6. 国への提案・要望事項等

    「新規事項3件」、「特別提案・要望事項8件」を含む60件の提案・要望
     (1)新規事項(3件)
        ・飲用牛乳等の消費拡大対策及び西南暖地に対応した酪農対策について
        ・市区町村への教職員人事権の移譲について
        ・ 国民保護法に基づき避難施設を使用する際の損失の補償について
     (2)特別提案・要望事項(8件)
        ・市町村合併の積極的な推進並びに合併市町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展に
         資するための施策の展開について
        ・新幹線ネットワークの早期実現について
        ・高規格幹線道路の整備促進について
        ・海峡横断プロジェクトの推進について
        ・少子化対策について
        ・水俣病対策の推進について
        ・市区町村への教職員人事権の移譲について
        ・米軍基地問題の解決促進について

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